より良い治療実現のために
SDMに基づく治療決定
主治医・看護師・薬剤師などとよく話し合い、あなたにとって最適な治療を進めていきましょう
PAHと上⼿に付き合っていくためには、あなたにとって最適な治療を受けることがとても⼤切です。
近年は、患者さんと医療従事者との間のコミュニケーションに『共有意思決定(Shared Decision Making:SDM)』 という⼿法が取り⼊れられており、お互いに情報を共有しながら治療を選択し、治療⽬標に向かって協同することが重要視されています。
疑問や不安に思うこと、⽇常⽣活で困っていること、あなたの治療⽬標や症状の変化を主治医に共有し、前向きに治療を続けていきましょう。